1991年6月3日
島原をのみ込んだ普賢岳大火砕流
当時新入社員だった私のもとに九州支社長
自ら実家を心配される電話をいただいたのを
昨日のことのように思い出します
その被災から38日後の7月10日両陛下が
まだ混乱の中の被災地島原へ訪問されて
避難所生活の住民に膝をつき話をなさる姿は
勇気と希望を与えていただいたと思います
目線を合わせて向き合う
上に立つもの、国民の象徴としての矜持
この地元の災害で得たものだったのかも
しれません
被災から28年、3年前は熊本地震の直後での
25年の節目となりました
令和の時代が争いや災害が起こらない
穏やかな時代になることを祈るばかりです
https://www.47news.jp/3520485.html?fbclid=IwAR3PFJjOcqD1l10WPpeP6_Ui41vHOBHbV1X7TF1TozBWqwJxLoRFUXRtW4k
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