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執筆者の写真Julie

きのこ雲の下にいたのは兵士ではなく市民でした

「きのこ雲の下にいたのは兵士ではなく市民でした。罪のない人たちの命を奪うことを誇りに感じるべきでしょうか」


本日は長崎原爆の日

投下から74年となりました

長崎の小学校は登校日

平和集会を思い出します


福岡大牟田の高校生が留学先の米国で声をあげました

原爆のおかげで戦争が終わったと教えられた米国では、プルトニウム生産の町の高校のシンボルマークがきのこ雲

事実を伝えることの大切さを教えてくれました


奇しくも米国のドラマで「破壊する」「つぶす」という意味で「ナガサキする」という造語を使って表現されたことが問題になっています


被爆者の高齢化が進み

原爆投下の日時がわからない方が

増えているそうです


1945/7/26 9:26 東住吉に模擬原爆投下

1945/8/6 8:15 広島に原爆投下

1945/8/9 11:02 長崎に原爆投下


唯一の被爆国として子供たちへ世界へ

伝えていくべきことがありますよね


No more Hiroshima,

No more Nagasaki,

No more War!


核兵器、戦争がない世界

恒久平和を祈念し黙祷


今日はそんな日



(西日本新聞)



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